トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

「冬こそ、明るめのファッションを」

「冬こそ、明るめのファッションを」


本格的な冬も近づいてきて、ファッションも、冬物の、ダークカラーやアースカラーが中心となってきているのではないだろうか。


暗い目な服や土色の服を着ていると、どこか気分も落ち込みがちにはならないだろうか。


冬こそ、華やかなファッションを心がけるべきだと思う。


パーカーが地味な色であれば、その上のベストは、明るめのベストを羽織ってみてはいかがだろうか。


また、男女問わず、リングやネックレスで、華やかさを演出してもよいと思う。


さいとうひとりさんのよくおっしゃる、
「その日のファッションに、押し出しを持つ」
ことはとても重要で、
なんだかんだで、ファッションというのは、人間に与えられた、楽しみの1つである。


人生、おしゃれは楽しんでなんぼのもので、
人は見た目が9割
という本がベストセラーになったぐらいだから、やはり見た目を整えるのに越したことはない。


筆者もブログでよく書いているが、
「人は外見のようになっていく」
のは、おそらく事実だと思う。


華やかな人生を送りたければ、予算の許す範囲で、華やかなファッションを心がけたい。


NoriHaru

「よく味わって読む」

「よく味わって読む」


筆者も一時期、「速読本」の類いにハマったことがあり、いろいろな速読法を模索してみた時期がある。


いろいろな速読法が書かれていて、複数試してみたが、どれも確かに、速読が身に付けられたのかもしれない。


しかし私は、本は一概に早く読めば良いというワケではないことを途中で思い知り、
速く読むことにとらわれていた考えが変わった。


本にはどうしても、速読に向かないジャンルが存在するのだ。


例えば、古典や小説や、哲学書の類いである。


これらは、速く読むと、内容の誤読につながり、本末転倒となる。


逆に、エッセイやハウツー本などは、速読しても良いジャンルだろう。


ただし、どんな本も、速く読めれば、それで良いというワケではない。


じっくりと味わい尽くすことも、立派な本の醍醐味だ。


速く読んで、より多くの情報を狩猟するのもいいだろう。


読み方は、あなた次第だ。



そして、この「トリガーブックス」も、この記事で、ついに200記事目となった。


日頃から読んで頂いている皆様、そして、不意に訪れたあなたにも、心から感謝の意を表させて頂く。



NoriHaru

「贈り物は、形を変えて戻ってくる」

「贈り物は、形を変えて戻ってくる」



昔、某雑誌で読んだことを、今でも鮮明に覚えているのだが、富裕層の人間ほど、
「プレゼント魔」
で、なにか、ことある度に、人にプレゼントを欠かさないと言う。


もちろん、お金をたくさん持ってるから、他人にたくさんプレゼントできる、という理屈も成立しそうだが、本当のところは、そうでもないらしい。


「プレゼント魔」
に象徴される、
マメで義理がたく、
他人に喜んでもらいたい、
という性格こそが、
「プレゼント魔」を
お金持ちに引き上げるのだ、とその雑誌は結論づけていた。


つまり、プレゼント魔は、相手が喜ぶことが大好きであり、その、マメで義理がたい性格こそが、会社で出世へと導いたり、起業で成功へ導いたりするのであるという。


さらに、
「プレゼント魔」
である、富裕層のほとんどが、
相手にあげたプレゼントは、形を変えて、どこからか自分のもとへ帰ってくる、感じがするというのだ。


これは、筆者もなんとなく共感できる。


筆者は決して、富裕層ではないが、親しい人へのプレゼントは欠かさないようにしてきた。


単純に、自分の株を上げたいとかからではなく、相手の喜ぶ顔を見たい!というのが本望である。


堀江貴文氏も、著書の中で繰り返し述べているが、

「Give and give and give」

の精神でよいのだと言う。


「Give and take」
で相手から搾取しようとするよりも、
「与え続ける」
ことで、
「与えられる」
のだ。


科学的根拠はないが、世界というのは、そういうものなのかもしれない。

「Give and give and give」

の精神なら、今日からでもできる。


NoriHaru

「聴かないと気持ち悪い…」

「聴かないと気持ち悪い…」



最近の良い方向として、英語を毎日聴かないと、気持ち悪くなってくるようになった。


クルマの中では、音声教材より、
ハードロック系の洋楽が多いのだが、それもリスニングに含めると、1日で、けっこうな時間をリスニングに費やしている。


来年の目標は、英検1級の取得で、その為には、かなり難解な単語を聞き取れたり、早いスピードについていけなければならない。


勉強はやはり、継続力が大切で、筆者が勉強を見ている子たちも、
真面目にコツコツ積み上げていける子は、やはり伸びていく傾向にある。


今の筆者の、
「毎日英語を聴かないと気持ち悪い…」
という状態は、モチベーションとしては、おそらく最強の状態なので、うまく維持していきたい。


人間というのは、継続することがとても苦手で、逆に言うと、
それだけで、突出した存在になれる。


物事を続けて、突出した存在を目指そう。



NoriHaru

「2021年の目標」

「2021年の目標」



早いもので、今年もあと2ヶ月ほどで、終わりを迎える。


早めに来年の目標を掲げたので、ここにあげさせて頂く。


●英検1級の取得


●ブログを毎日更新する


以上!!


なかなか、地道な努力が要求される目標だが、
なんとか達成したいと思う。


英検1級の取得は、やはり一筋縄ではいかないが、もちろん、チャレンジする価値はある。


来年、2021年は、私も35歳を迎え、ある意味、節目の年になるので、
走り続けるのみだ。


幸運は、行動した者のみに与えられる。


動き続けるだけ。



NoriHaru

「朝はシャワー、夜はしっかり入浴」

「朝はシャワー、夜はしっかり入浴」


夜、しっかり入浴している方は多いと思うが、意外と、朝のシャワーも、なかなか体にいい効果があるらしい。


まず、朝しっかりシャワーを浴びると、中高年に多い、加齢臭を夕方まで抑えてくれる効果があるらしい。


これは、私のような中年にとっては、うれしい情報!!


それから、朝のシャワーは、やはり気分をよくしてくれる。


夏場なんか特にそうだが、寝汗でベトベトのまんま、仕事着に着替えるより、朝、一度シャワーを浴びた方が、やはり気分が良い。


それから、シャワー中、あるいは入浴中は、仕事などでのナイスなアイデアや、解決策を思い付きやすくはないだろうか。


少なくとも筆者は、シャワー中に、ナイスなアイデアが浮かぶことが多い。


科学的な根拠があるのかはわからないが、シャワー中や入浴中には、なにかをひらめきやすいのではないだろうか。


心身がリラックス状態に置かれるからだろうか。


夜のしっかりとした入浴は、健康維持にはもはや欠かせない。


血行をよくして体をほぐすだけでなく、筋肉の緊張を取ってくれる。


筆者も長風呂は苦手な方だが、ザブンと入るだけでも、効果はあるらしい。


これから、本格的な冬に突入してゆく。


朝は熱めのシャワー、夜は適温にじっくり入浴で、乗り切っていきたいところ。



NoriHaru

「英語リスニング耳を鍛えるには」

「英語リスニング耳を鍛えるには」



昨日の記事と似てしまうが、リスニング耳を鍛えるには、
やはり、同じ音声教材を、繰り返す聴くことが重要に思われる。


同じ音声教材ばかりを聴いていたら、進歩が無いのでは?
と考える人も居るかもしれないが、むしろ逆である。


同じ音声教材を聴いていれば、そのなかに出てくる単語も記憶しやすいし、フレーズも、比較的、容易に覚えることができる。


それだけでなく、発音もマスターしやすい。


「多読多聴」というのは、比較的、上級者向けで、TOEIC700ぐらいまでは、
少ない教材を、ひたすら繰り返すと、効果がある。


毎月発刊されている、CNNの音声教材をオススメしたいところだが、
あまりついていけない、
と感じる方には、
Z会の単語集、
リンガメタリカ
の別売CDを聴きこむことをオススメしたい。


この、
リンガメタリカ
は、普通の単語集とは違い、長文読解をしながら単語を覚えることができ、
また、扱うテーマも、学術的で多岐に渡るので、
英検対策にももってこいである。


私がオススメ単語集を、1冊精選するとしたら、迷わずこれを選ぶ。


Amazon他、書店で入手できる。



NoriHaru

話題別英単語リンガメタリカ[改訂版]

話題別英単語リンガメタリカ[改訂版]

  • 作者:中澤幸夫
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)