トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

「マンガは大いに推奨。ただし、マンガから何を得るか」

「マンガは大いに推奨。ただし、マンガから何を得るか。」



トリガーブックスでも、初めて、「マンガ」について触れる。


タイトル通り、マンガは、大変、推奨に値するのだが、問題は、マンガから何を得るかだと思う。


今、社会現象となっている、「鬼滅の刃」は、「武士道精神」や、日本人としての、「和の心」を描いていると、個人的には解釈している。


ただ単に、ストーリーが面白い、面白くないとか、戦闘シーンがカッコいいとか、カッコよくない、
ということよりも、物語が描こうとしている、「真髄」をつかみにかかると、マンガを読むことで、大きく成長できる。


その為には、マンガだけでなく、歴史書や小説、哲学書の熟読で、あらかじめ、知識のバックボーンを養っておくことが大切なのだ。


偏ることはあまり好ましいことではないし、
このブログの読者には、
「知のトータルパッケージ」
を目指していただきたいので、幅広い知識の吸収を推奨している。


せっかく、マンガ大国、日本に生を受けたのだから、とことん恩恵を享受していこう。


NoriHaru

「好き、を強みに」

「好き、を強みに」



結局なところ、人間は好きなことにしか熱中できないし、熱中できるものがある人は、強い。


熱中と、
「人様の役に立つ」
ことが組み合わさり、掛け合わされると最強で、だいぶビジネスにも生かされる。


例えば、筆者は、新卒で銀行に勤めたが、ほとんど戦力になれずに、脱落して転職した。


それもそのはず、筆者は文学部出身で、お金の動きや経済にまるで興味はなかった。


東京から、地元の栃木に戻って就職することは決めていたので、ただのネームバリューと世間体で銀行に入ったのである。


結果はもちろん、凶と出た。


毎日毎日、ワケのわからない書類や資格試験に終われ、こき使われて、脱落に至った。


ところが、人生、やはり無駄な修行などはなく、その頃の知識や経験が今に生きている。


大学時代に、もっともっと、本を読み漁って、適性を見極めていたら、
新卒で入った会社で、少しはモノになっていたかもしれないが、
いずれにしても、会社員が肌に合わなくて、辞めていただろう。


今は午前中が、自営の事務所で勤務し、夕方から学習塾と家庭教師を掛け持ちするというマルチワークだが、いずれも、好きなことしか仕事にしていないので、毎日とても充実している。


それはやはり、今まで、自分が嫌いなことも仕事にしてきて、全く芽が出ずに苦しんできたから、
ある時、人生は一回だけだから、好きなことをやりまくって、最期を迎えよう、と決心したのである。


それが犯罪行為や、人に迷惑がかかることでなければ、
人間はやはり、好きなことをしまくるべきだ。


筆者は約10年間、嫌いな仕事をしてきて、ようやく今は、好きなことしか仕事にしていない。


次は、あなたの番だ。


今すぐ、好き、を仕事にしよう。



NoriHaru

「冬こそ、明るめのファッションを」

「冬こそ、明るめのファッションを」


本格的な冬も近づいてきて、ファッションも、冬物の、ダークカラーやアースカラーが中心となってきているのではないだろうか。


暗い目な服や土色の服を着ていると、どこか気分も落ち込みがちにはならないだろうか。


冬こそ、華やかなファッションを心がけるべきだと思う。


パーカーが地味な色であれば、その上のベストは、明るめのベストを羽織ってみてはいかがだろうか。


また、男女問わず、リングやネックレスで、華やかさを演出してもよいと思う。


さいとうひとりさんのよくおっしゃる、
「その日のファッションに、押し出しを持つ」
ことはとても重要で、
なんだかんだで、ファッションというのは、人間に与えられた、楽しみの1つである。


人生、おしゃれは楽しんでなんぼのもので、
人は見た目が9割
という本がベストセラーになったぐらいだから、やはり見た目を整えるのに越したことはない。


筆者もブログでよく書いているが、
「人は外見のようになっていく」
のは、おそらく事実だと思う。


華やかな人生を送りたければ、予算の許す範囲で、華やかなファッションを心がけたい。


NoriHaru

「よく味わって読む」

「よく味わって読む」


筆者も一時期、「速読本」の類いにハマったことがあり、いろいろな速読法を模索してみた時期がある。


いろいろな速読法が書かれていて、複数試してみたが、どれも確かに、速読が身に付けられたのかもしれない。


しかし私は、本は一概に早く読めば良いというワケではないことを途中で思い知り、
速く読むことにとらわれていた考えが変わった。


本にはどうしても、速読に向かないジャンルが存在するのだ。


例えば、古典や小説や、哲学書の類いである。


これらは、速く読むと、内容の誤読につながり、本末転倒となる。


逆に、エッセイやハウツー本などは、速読しても良いジャンルだろう。


ただし、どんな本も、速く読めれば、それで良いというワケではない。


じっくりと味わい尽くすことも、立派な本の醍醐味だ。


速く読んで、より多くの情報を狩猟するのもいいだろう。


読み方は、あなた次第だ。



そして、この「トリガーブックス」も、この記事で、ついに200記事目となった。


日頃から読んで頂いている皆様、そして、不意に訪れたあなたにも、心から感謝の意を表させて頂く。



NoriHaru

「贈り物は、形を変えて戻ってくる」

「贈り物は、形を変えて戻ってくる」



昔、某雑誌で読んだことを、今でも鮮明に覚えているのだが、富裕層の人間ほど、
「プレゼント魔」
で、なにか、ことある度に、人にプレゼントを欠かさないと言う。


もちろん、お金をたくさん持ってるから、他人にたくさんプレゼントできる、という理屈も成立しそうだが、本当のところは、そうでもないらしい。


「プレゼント魔」
に象徴される、
マメで義理がたく、
他人に喜んでもらいたい、
という性格こそが、
「プレゼント魔」を
お金持ちに引き上げるのだ、とその雑誌は結論づけていた。


つまり、プレゼント魔は、相手が喜ぶことが大好きであり、その、マメで義理がたい性格こそが、会社で出世へと導いたり、起業で成功へ導いたりするのであるという。


さらに、
「プレゼント魔」
である、富裕層のほとんどが、
相手にあげたプレゼントは、形を変えて、どこからか自分のもとへ帰ってくる、感じがするというのだ。


これは、筆者もなんとなく共感できる。


筆者は決して、富裕層ではないが、親しい人へのプレゼントは欠かさないようにしてきた。


単純に、自分の株を上げたいとかからではなく、相手の喜ぶ顔を見たい!というのが本望である。


堀江貴文氏も、著書の中で繰り返し述べているが、

「Give and give and give」

の精神でよいのだと言う。


「Give and take」
で相手から搾取しようとするよりも、
「与え続ける」
ことで、
「与えられる」
のだ。


科学的根拠はないが、世界というのは、そういうものなのかもしれない。

「Give and give and give」

の精神なら、今日からでもできる。


NoriHaru

「聴かないと気持ち悪い…」

「聴かないと気持ち悪い…」



最近の良い方向として、英語を毎日聴かないと、気持ち悪くなってくるようになった。


クルマの中では、音声教材より、
ハードロック系の洋楽が多いのだが、それもリスニングに含めると、1日で、けっこうな時間をリスニングに費やしている。


来年の目標は、英検1級の取得で、その為には、かなり難解な単語を聞き取れたり、早いスピードについていけなければならない。


勉強はやはり、継続力が大切で、筆者が勉強を見ている子たちも、
真面目にコツコツ積み上げていける子は、やはり伸びていく傾向にある。


今の筆者の、
「毎日英語を聴かないと気持ち悪い…」
という状態は、モチベーションとしては、おそらく最強の状態なので、うまく維持していきたい。


人間というのは、継続することがとても苦手で、逆に言うと、
それだけで、突出した存在になれる。


物事を続けて、突出した存在を目指そう。



NoriHaru

「2021年の目標」

「2021年の目標」



早いもので、今年もあと2ヶ月ほどで、終わりを迎える。


早めに来年の目標を掲げたので、ここにあげさせて頂く。


●英検1級の取得


●ブログを毎日更新する


以上!!


なかなか、地道な努力が要求される目標だが、
なんとか達成したいと思う。


英検1級の取得は、やはり一筋縄ではいかないが、もちろん、チャレンジする価値はある。


来年、2021年は、私も35歳を迎え、ある意味、節目の年になるので、
走り続けるのみだ。


幸運は、行動した者のみに与えられる。


動き続けるだけ。



NoriHaru