トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

ビジネス

「自分の人生など、自分で経営する②」

「自分の人生など、自分で経営する②」 昨日は疲労がピークであった為、更新はお休みさせて頂いた。 先日に引き続き、 「自分の人生は、自分で経営しなさい」 の話題。 「…って言っても、自分の経営術なんてわからないし…」という方にオススメなのが、 ドラッ…

「自分の人生など、自分で経営する①」

「自分の人生など、自分で経営する①」 自分の人生は、誰に指図されるものでもなく、自分で経営しなければならない。 これは、どんなに、「自分は自由じゃない」と思える人にもあてはまる。 自由か自由じゃないか、などは、自分の精神が決めていることであっ…

「好き、を強みに」

「好き、を強みに」 結局なところ、人間は好きなことにしか熱中できないし、熱中できるものがある人は、強い。 熱中と、 「人様の役に立つ」 ことが組み合わさり、掛け合わされると最強で、だいぶビジネスにも生かされる。 例えば、筆者は、新卒で銀行に勤め…

「よく味わって読む」

「よく味わって読む」 筆者も一時期、「速読本」の類いにハマったことがあり、いろいろな速読法を模索してみた時期がある。 いろいろな速読法が書かれていて、複数試してみたが、どれも確かに、速読が身に付けられたのかもしれない。 しかし私は、本は一概に…

「聴かないと気持ち悪い…」

「聴かないと気持ち悪い…」 最近の良い方向として、英語を毎日聴かないと、気持ち悪くなってくるようになった。 クルマの中では、音声教材より、 ハードロック系の洋楽が多いのだが、それもリスニングに含めると、1日で、けっこうな時間をリスニングに費や…

「2021年の目標」

「2021年の目標」 早いもので、今年もあと2ヶ月ほどで、終わりを迎える。 早めに来年の目標を掲げたので、ここにあげさせて頂く。 ●英検1級の取得 ●ブログを毎日更新する 以上!! なかなか、地道な努力が要求される目標だが、 なんとか達成したいと思う。…

「英語リスニング耳を鍛えるには」

「英語リスニング耳を鍛えるには」 昨日の記事と似てしまうが、リスニング耳を鍛えるには、 やはり、同じ音声教材を、繰り返す聴くことが重要に思われる。 同じ音声教材ばかりを聴いていたら、進歩が無いのでは? と考える人も居るかもしれないが、むしろ逆…

「英語学習においては」

「英語学習においては」 結局のところ、英語学習の最短ルートは、 「少ない教材を、ひたすら繰り返す」 ことではないだろうか。 繰り返すといっても、5回や6回ではなく、20回くらい繰り返すことで、初めて自分の力になる。 筆者も、高校受験が終わり、高校入…

「やはり、学問は積み重ね」

「やはり、学問は積み重ね」 筆者は、個別指導学習塾の講師と、社会人家庭教師もしている。 今まで数年に渡り、生徒たちを教えてきて、切に思うのは、 やはりすべての学問は、有機的につながっているということだ。 現代文(国語)を得意にするには、やはり論…

「新聞は2紙購読 その②」

「新聞は2紙購読 その②」 新聞はやはり、少なくとも2紙、もっと言えば、3紙以上、購読すると、かなり俯瞰的に世の中を見られるようになる。 昨日の記事で、日本経済新聞がもっともオススメだと述べたが、 日本経済新聞をよく理解するには、ある程度の基礎…

「新聞は2紙購読」

「新聞は2紙購読」 筆者はつい数ヶ月前まで、紙の新聞を3紙購読していたが、アパートに引っ越したのを機に、 1紙減らして、2紙購読になった。 新聞もデシタルが主流になってきているが、筆者は、紙の新聞のあの匂いと、めくる音、そして、ブラウジングの…

「物事を続けるチカラ」

「物事を続けるチカラ」 心動かされる本を読んだり、映画を観たり、セミナーなどを体験しても、 実際に、そこに出てきたことを、 「実践」 という行動に移す人は、実に全体の「2%」に過ぎないそうだ。 「残り98%」の人間は、 あー、なんかいい話だったな…

「筆記具へのこだわり」

「筆記具へのこだわり」 国家としても、ペーパーレス化がどんどん進み、筆記を必要としない職業に就いている方も多いのではないだろうか。 筆者はマルチワークをしているが、メインの仕事では、まだまだ、紙ベースの筆記もあるため、筆記具へのこだわりが強…

「一発を狙わない」

「一発を狙わない」 どんな物事においてもそうだが、「一発を狙う」と、たいてい失敗する。 失敗まではいかなくとも、損失をこうむることが多いだろう。 人生万事、 「真面目にコツコツ」 が一番なのだ。 筆者は、一切ギャンブルをしないので詳しくはわから…

「やりたいことは、『今』やる」

「やりたいことは、『今』やる」 自分が比較的、そうしてきたから、人にも言えることだが、基本的に、 やりたいと思うことは、「今」やった方が良い。 まず、人生の時間は、有限である。 人間、1人の例外もなく、毎日、死に向かっている。 また、やりたいこ…

「ネクタイはもはや新時代」

「ネクタイはもはや新時代」 ドレスコード101から出ている、ワンタッチネクタイだが、本当にワンタッチで装着できる。 「1秒で装着可能!」とうたっているが、さすがに1秒はムリ(笑) 5秒くらいだろうか。 クールビズがどんどん進む中、こうした商品の登場…

「見た目を整える」

「見た目を整える」 先日の記事でも書いたが、「見てくれ」による、自身の経済活動への影響は大きい。 筆者の持論だが、きちんとした身なりができない人に、きちんとした仕事のできる人は、少ない。 タートルネックが代名詞だった、スティーブ・ジョブズも、…

「本に線を引く。引きまくる。」

「本に線を引く。引きまくる。」 物を大切に扱う、マジメな人ほど、本を使い込めないことが多い。 「本を使い込む」とは、大切なところに線を引いたり、付箋をはって情報を記入したり、はたまた、角を折り曲げたりして、自分なりにカスタマイズしてしまうこ…

「書籍の費用対効果」

「書籍の費用対効果」 数々の自己啓発書でも、もう語り尽くされている感があるが、 それでもやはり、書籍の費用対効果には、目を見張るものがある。 極めてコストパフォーマンスがよい投資が、本にお金をかけることなのである。 筆者は読書を、一種の「投資…

「淡々と、こなし続ける」

「淡々と、こなし続ける」 物事は、継続することがやはり重要で、短期間で終わってしまっていては、何事も、成果を出すのは難しい。 また、喜怒哀楽にペースが乱されるのも良くない。 そう、「淡々とこなし続ける」ことが、物事には重要なのだ。 一発、ホー…

「向上心の無い人物とは、迷わず絶縁する」

「向上心の無い人物とは、迷わず絶縁する」 「精神的に向上心の無い者は、バカだ。」 夏目漱石、「こころ」作中の、あまりに有名なセリフである。 あなたの周りに、こんな悪魔のささやきを呟いてくる人物はいないだろうか。 「そんなこと、やってもムダだよ…

「読書ノートは必要か?」②

「読書ノートは必要か?」② 読書ノートの必要性については、以前の記事でも触れたが、 これがまた、アクセス好調だったため、皆の知りたがるところと判断し、 第二弾を綴ろうと思う。 その後、筆者も少し進化し、 いわゆる、 「読書中のメモ」 は欠かさなく…

『佐藤優氏にはいつもパワーをもらう』

『佐藤優氏にはいつもパワーをもらう』 久しぶりに、本の話題。作家の佐藤優さんの本が好きで、よく氏の著書を買っている。 それにしても、氏のものすごい読書量と、それに裏打ちされた文章能力!!いつも、脱帽です。 こういう、頭の良すぎる人って、けっこ…

『熱き心』

物事を成し遂げるには、やはり、『熱き心』が必要。 努力や運、才能でも左右されるけれども、 一番は、それを続けていこうとする、熱き心。 結局、ハートが熱くて継続力のある人には勝てないのだ。 どんな才能の持ち主でも、 どんな努力家でも、 どんな強運…

『A and Bの発想で』

何か選択を迫られた時に、 A or Bで考えるか、 それともA and Bで考えられるかは、なかなか重要だと思う。 二者択一ではなく、二者ともモノにする発想である。 日本では、 二兎を追う者は一兎をも得ず、 なんてことわざが広く浸透してるから、二者択一が美徳…

『損して得とれ』

短いけれど、商売人の名言。 損もしないで得だけとろうなんてのは、強欲極まりないってこと。 私も、書籍代だけで、今までに300万円くらいは使ってきた。 見る人からすれば、相当な道楽だが、基本的に、私は書籍代を、道楽だと思ったことは1度もない。 すべ…

『盆ミスからの教訓』

『盆ミスからの教訓』 仕事で、盆ミスからあわや大きな問題につながることをやってしまった。 入社1週間くらいの人がわかるくらい、それくらい、注意していれば防げる盆ミスだった。 なんか悔しいし、でもとりあえず、惨事には至らなくて良かった。 あらた…

『複眼的思考』

『複眼的思考』 この言葉が私は大好きで、もはや座右の銘にしている。対義語は、 『単眼的思考』 といったところか。 何事に対しても、マルチな考え方を持たなくてはならない。ひとつのものの見方、考え方にとらわれていては、やはり進歩は望めない。 私が『…

小説を読むメリット

安定性が高い!高品質&高性能レンタルサーバー「Zenlogic ホスティング on IDCF Cloud」 私は、 『新卒で入った銀行員の時から、ビジネス本、自己啓発本合わせて1300冊は読んできました。』 と人に話すことも多い。 たいてい驚かれるが、同時に、 『小説は…

20代にとるべき読書への姿勢

安定性が高い!高品質&高性能レンタルサーバー「Zenlogic ホスティング on IDCF Cloud」 結論からすると、20代は、おおいに無理をしてでも、本を買うべきである。 そのお金の使い方が、のちの人格形成や収入に大きく影響する。 『おおいに』 というのがポ…