「自分の人生など、自分で経営する①」
「自分の人生など、自分で経営する①」
自分の人生は、誰に指図されるものでもなく、自分で経営しなければならない。
これは、どんなに、「自分は自由じゃない」と思える人にもあてはまる。
自由か自由じゃないか、などは、自分の精神が決めていることであって、何かの束縛があるのなら、そこから抜け出せばいい。
抜け出すこともままならないなら、あなたの人生は、精神的に終わっていると思っていい。
どんな状況にあろうと、自分の人生の舵は自分で取るべきだ。
そう、人生ではみんな、それぞれが、自分の人生の経営者なのだ。
「自分らしく」生きたいと願うのなら、これは絶対に心しておかねばならない。
みんながみんな、自分の人生の経営者なのであれば、当然、経営に必要な知識は、知っておかねばならない。
その過程で、最も近道となるのが、やはり、本を読んで、自分の人生の経営術を学ぶことだ。
小説やマンガ、その他、ありとあらゆるジャンルの本から、どんどん、自分の人生の経営術を学んでいくべきだ。
本を読んで、自分の人生の経営術を身につけた人は、やはり強い。
筆者とて、23歳の頃から、自腹を切って1400冊を読んできて、確実に人生が変わった。
少なくとも、平凡なサラリーマンからは、抜け出すことができた。
次は、あなたの番だ。
NoriHaru