いやぁー、今さらながらですが、小説の醍醐味というものを実感しています。
まず、小説は文庫本ならとにかく、安い!
ハードカバーが高いと言っているわけではないけれども、
コンビニのお弁当くらいの価格で、あれだけのことが学べるのは、やはり小説の文庫本をおいて他にはない。
小説の効能については、過去何度か述べてきているので、そちらを参照にして頂きたい。
結論、本は、これだけ安い価格で、たくさんのことが学べる、非常にコスパのよい勉強道具である。
どんなに貧しい人でも、毎日一冊、本を買ったからといって、それだけで借金まみれになることはない。
これからも本を買い続けたい。