トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

『カラオケ上達法③』




『カラオケ上達法③』


カラオケが根っこからうまくなりたかったら、
『カラオケに通う』
習慣をつけ、
また、
『マイクの音量を大きめ』
にして、
『ドラムの音をよく聴くように』
した方がいい。



今回は、もう少し掘り下げていこうと思う。


もっとカラオケがうまくなりたければ、
アーティストっぽい言い方になるが、
『曲の世界に入る』
ことが必要である。


私はよく人とカラオケに行くと、
『なりきってる!』
と言われることが多い。



私の場合、マイクを持った途端に、そのアーティストになりきるようにしている。


それでなかなか上達してきたのだ。


DIR EN GREYの曲で例えるなら、ボーカルは『京』さんというお方なのだが、京さんのボーカルが、これまたスゴい。

グロウル、デスボイス、シャウトなど、なんでもありである。


DIR EN GREYの曲をカラオケで歌うのは非常に難しく、
『曲の世界に入り込む』
ことをしないと、再現不可能である。


『曲の世界に入り込む』
とは、具体的には、
①本人の声マネをする
②本人の仕草をマネする
③大勢のお客様の前で歌っている気になって歌う


である。


この実践だけで、歌唱力は少しずつ少しずつ伸びてくる。


また、曲の世界に入り込むことで、ある種のカタルシスが得られるので、これまた心地よい。


明日も、曲の世界に入り込んで歌いたい。