『カバーは本を現す』
『カバーは本を現す』
お久しぶりに、本の話題。
『服は人を現す』
と言われるように、
『カバーは本を現す』
と言える。
内容の面白い本は、たいてい、カバーがおしゃれである。
内容が面白く、充実している本は、
『売れ筋』
として、カバーにも力を入れて、出版社がお金をかけていることが多い。
やはり、見た目から入ってしまうのが、この世の中。
逆に、カバーに魅力を感じられない場合は、
内容もあなたにとって、魅力的でないことの方が多いのかもしれない。
人間も本も、見た目でなめられないようにしたい。
せっかく中身がよくても、やはり第一印象ではねられては、損である。
逆に、見た目を磨けば、内面まで見てくれる可能性も高い。
見てくれを磨くことは、それほど重要なのだ。