20代にとるべき読書への姿勢
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結論からすると、20代は、おおいに無理をしてでも、本を買うべきである。
そのお金の使い方が、のちの人格形成や収入に大きく影響する。
『おおいに』
というのがポイントで、
『ちょっと』
無理をして書籍代に当てるのとは違う。
今現在、私は30代で、一応のところ、20代は終えていることになる。
振り返ってみると、とにかく、がむしゃらな日々だった。
仕事は本当にいろいろ経験したが、何をやってもうまくいかず、ひたすら挫折の日々が続いた。
転職を繰り返していたので、その度に給料はまちまちで、経済的にもだいぶ不安定だった。
そんな中でも、とにかく本はたくさん購入した。
そして、それらのほとんどを読んだ。
それらは、先行投資となって、確実にのちの収入に跳ね返ってくる。
別にお金もうけの為に読書をする訳ではないが、やはり、読書は、かなり利回りのいい投資活動であることに間違いは無い。
20代の給料というのは、正直、厳しい面が多いのも、私自身よくわかっている。
それでも、貯蓄にはげみすぎるのではなくて、書籍代の一定の確保も考えて欲しい。
その投資が、あなたの血となり肉となり、必ず、将来の糧となってくれる。
20代をすでに終えているあなたも、尻込みする必要は無い。
今から共に、本と共に過ごす人生を歩んでいきましょう。