『複眼的思考』
『複眼的思考』
この言葉が私は大好きで、もはや座右の銘にしている。
対義語は、
『単眼的思考』
といったところか。
何事に対しても、マルチな考え方を持たなくてはならない。
ひとつのものの見方、考え方にとらわれていては、やはり進歩は望めない。
私が『複眼的思考』を得る為にしていることと言えば、やはり、『読書』である。
そもそも、私は実益主義者なので、あまり、実益に繋がらないことは、しないことが多い。
読書も、
『この本は、自分にどういった形でプラスになるか』
をまず考える。
その意味で、お金を払って『複眼的思考』をつかみにいっている、といったところか。
そして、こうして毎日、文章を書いている。
思考回路が、マルチになってきていることのおかげである。