トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

「至極、限定的に、占いを活用する」

「至極、限定的に、占いを活用する」



筆者の20代は、苦労に次ぐ苦労の連続で、大病もして、全く出口の見えない時期も長かった。


その為、占いにはよくお世話になり、
「大器晩成型」
「先に損をして、後に益をなす」
などのフレーズをよく言われたことを思い出す。


結局のところ、占いは、当たる当たらないが重要なのではなく、
占いを受けたあと、あなたにパワーが漲っていれば、その占いに価値があったことになる。


なんでもかんでも占いを信じ、すぐ占い師を頼るスタンスだけは、避けなければならない。


あなたの大切な人生は一回きり、
その舵を占い師に任せてよいのかどうか、よく考えて頂きたい。


筆者から言わせれば、人生で起こる難題、艱難辛苦の乗り越え方すら、
本ですでに先人たちが書き連ねてくれているので、大いにそちらの方を参考にして頂きたいが、
至極限定的に、占いを受けることも勧める。


というのも、人はそれぞれ、何かのミッションを持って産まれてくる、と筆者は信じているからである。


そのミッションに気づくためには、
ひとまず、占いを受けてみるのが、手っ取り早いのである。


力のある占い師なら、あなたの秘めた潜在能力を教えてくれるかもしれない。


占いはうまく「活用する」のがポイントで、間違っても、占いの「奴隷」になってはいけない。


いち早く、自分のミッションに気づけた方が、人生は楽しい。



NoriHaru