トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

「筆記具へのこだわり」

「筆記具へのこだわり」



国家としても、ペーパーレス化がどんどん進み、筆記を必要としない職業に就いている方も多いのではないだろうか。


筆者はマルチワークをしているが、メインの仕事では、まだまだ、紙ベースの筆記もあるため、筆記具へのこだわりが強い。


ボールペンについては、個人差はもちろんあると思うのだが、筆者としては、太さ0.38のボールペンが、最もしっくりくる。


コンビニやスーパーではなかなか売っていないことも多いが、大手文具店には確実に置いてある。


この、0.38というのがまた微妙で、0.5ほど太くもないし、0.3ほど、細くもない。


その、「中庸」っぷりが、またいいのだ。


人によっては、0.7などの太字を好む方もいると思うが、
筆者は、官公庁に提出する書類の作成にも携わっている為、
どうしても、細かい字を書かなければならないことも多い。


そんな時に、0.38のボールペンには、かなり助けられている。


筆者は字がヘタなほうだが、0.38で書くと、なんだかうまく書けたようにも思える。



ノートは、1冊に集約する主義で、項目ごとにノートを別冊にしたりせず、基本的に、すべての情報を、1冊のノートに集約させている。


そのため、分厚いノートが必要になるが、筆者はコクヨキャンパスノートの、100枚綴りのものを使っている。


コンビニやスーパーだと、30枚ほどのノートしか売っていないが、
文具店などでは、100枚のものが売っている。


このノートに、その日の必要事項、簡単なメモ、日記に至るまで、時系列で書きなぐっている。


ルーズリーフを付け足していくより、ページがめくりやすいので、オススメである。


「メモの魔力」
という本もかなり売れているようだが、
どんなにデジタル化が進んでも、手書きメモのチカラはすごい。


0.38のボールペンと、コクヨキャンパスノート100枚の組み合わせであれば、今日からでもできる。



NoriHaru