「本への愛情」
「本への愛情」
久しぶりに、得意の、本の話題。
9月中旬に、結婚に伴い転居をし、本を置けるスペースが限られた。
冊数にして、約200冊ぐらいだろうか。
それに伴い、AmazonのKindle Paperwhiteを購入した。
所持する紙の本を減らした分、愛情がすごく湧いてきた。
電子書籍は、確かにすごく便利だし、スペース的にも、かなりエコである。
しかし…
紙の本は、やっぱりいい!!
手触り、匂い…
やはり筆者は、紙の本が大好きなんだなぁ、と、実感されられた。
これからも、本を愛し続ける。
この世に本が無かったら、筆者はどこかで、命を絶っていたかもしれない。
冗談抜きで。
それくらい、特に20代は、苦難、苦難の連続だった。
一冊の本には、人の人生を変えるチカラがある。
それも、良い方向に。
これからも、一冊一冊と、大事に向き合っていこう。
こうしてブログで文章を綴るのは、私にとっては、本への恩返しだ。
家族や恋人を愛するのは当たり前だが、それ以外に愛せるものがある人は、強い。
NoriHaru