トリガーブックス

本から得た気づきを、人生のトリガーに、がモットーの雑記ブログ

自己啓発

「梅雨はやっぱり読書」

「梅雨はやっぱり読書」 本来ならお出かけシーズンだった時期も、外出自粛のまま終わりを告げ、すっかり梅雨入りの天気… こんなときにできることは、やっぱり読書!! 読書の効能については、もう再三このブログで述べてきているから、改めては触れないが、 …

「行動する2%、続ける1%」

「行動する2%、続ける1%」 立派な自己啓発書を読んだり、立派なセミナーを聴いたりして、実際に、その内容通りに、即行動する人は、実は全体の「2%」ほどに過ぎないという。 残りの98%は、 「いつかやろう」 と思っているか、 「ああ、いい内容だった…

「スマホ断ちとはいうものの」

「スマホ断ちとはいうものの」 自己啓発書などでは、1日数時間の「スマホ断ち」、「ネット断ち」を勧めているものも多い。 筆者も、ブログでこうして読書指南をしている身であるし、 1日数時間の 「スマホ断ち」 を試してみたが、どうにもうまくいかない。…

「淡々と、こなし続ける」

「淡々と、こなし続ける」 物事は、継続することがやはり重要で、短期間で終わってしまっていては、何事も、成果を出すのは難しい。 また、喜怒哀楽にペースが乱されるのも良くない。 そう、「淡々とこなし続ける」ことが、物事には重要なのだ。 一発、ホー…

「メディアに洗脳されないために」

「メディアに、人間が洗脳される」 にわかに信じない人物もいるかもしれないが、これは高確率で、起こり得る事態である。 インターネットの洗脳も、昨今では大きいが、 もっともな「大衆洗脳装置」と言えば、 やはり、「テレビ」であろう。 家にいる時間は、…

「結婚するもしないも、自由だが…」

「結婚するもしないも、自由だが…」 筆者は、もうすぐ結婚する。 そして、嫁さんと出会ったのが、今はやりの、マッチングアプリ。 しかし、筆者の婚活は、長かった。 26歳のときに、なんとなく出会いを求めて、婚活パーティに初参加し、 そこからは、幾度か…

「向上心の無い人物とは、迷わず絶縁する」

「向上心の無い人物とは、迷わず絶縁する」 「精神的に向上心の無い者は、バカだ。」 夏目漱石、「こころ」作中の、あまりに有名なセリフである。 あなたの周りに、こんな悪魔のささやきを呟いてくる人物はいないだろうか。 「そんなこと、やってもムダだよ…

「手を動かし続ける」

「手を動かし続ける」 あの天才数学者、ガウスにして、常に手を動かし続けていたという。 読書に対する姿勢も、基本的に、「読みっぱなし」が一番いけない。 読書メモを欠かさず取ることが、あなたの知識や教養を大幅に増進してくれる。 かつての筆者が、な…

「手書きはがきの極意」

「手書きはがきの極意」 筆者は7~8年前に、手書きはがきに関する書籍を読み漁った時期があった。 それらを総括すると、 「手書きはがきは、このデジタル時代において、大変に人の心を打つものである。 そしてその、手書きはがきの効用は、ビジネスにも十…

「功利主義と利己主義」

「功利主義と利己主義」 筆者は、間違いなく「功利主義者」である。 本は際限無く買うが、功利主義者なので、元を取ろうと必死になって、がっついて読んでいる。 もちろんその、 「がっついて読んでいる」 姿勢が、今の執筆に生かされているのであり、世界…

「神学の基礎知識は、必要不可欠」

「神学の基礎知識は、必要不可欠」 初めに明らかにしておくと、 筆者はキリスト教徒ではないし、キリスト教関連の宗教に属しているワケでもない。 大学は英米文学科を出ているため、キリスト教の基礎知識は、その際に少し勉強したつもりだったが、それでも足…

「読書ノートは必要か?」②

「読書ノートは必要か?」② 読書ノートの必要性については、以前の記事でも触れたが、 これがまた、アクセス好調だったため、皆の知りたがるところと判断し、 第二弾を綴ろうと思う。 その後、筆者も少し進化し、 いわゆる、 「読書中のメモ」 は欠かさなく…

「至極、限定的に、占いを活用する」

「至極、限定的に、占いを活用する」 筆者の20代は、苦労に次ぐ苦労の連続で、大病もして、全く出口の見えない時期も長かった。 その為、占いにはよくお世話になり、 「大器晩成型」 「先に損をして、後に益をなす」 などのフレーズをよく言われたことを思…

「良いものだけを、吸収していく」

「良いものだけを、吸収していく」 「清濁合わせ飲む」という言葉があるが、これは人生において考えると、危険な考えである。 「清いものだけ取り入れていく」 姿勢の方が、人生はより豊かに過ごせる。 これは人間関係においては特にそうで、 嫌いな人間とは…

「早い段階で、ミスを連発する」

「早い段階で、ミスを連発する」 それがどんな物事であろうと、ミスは無いに越したことはない。 ましてや、ミスの「連発」は、どんな物事であれ、よろしくはないことに思える。 しかし、物事の 「とっかかり」 の際には、大いにミスを連発してよいように思う…

「グローバル化と叫ばれるが…」

「グローバル化と叫ばれるが…」 リンガフランカ(国際語)としての、英語の需要が叫ばれて久しい。 各方面は、 「英語ができなければ、これからの国際社会では通用しない」 とまでに危機感をあおり、また、それを食い物にしているビジネスや、集団も少なくない…

「新聞の速読で、情報を狩猟する」

「新聞の速読で、情報を狩猟する」 筆者は現在、新聞を毎日3紙、購読している。 地元のローカル紙が1つ、残りの2つは全国紙である。 「新聞は、このネット社会に不必要」 という文言を昨今では目にするが、筆者はその意見には 値しない。 知人にアンケート…

「いじめられて苦しいなら」

「いじめられて苦しいなら、堂々と『ひとりぼっち』を選べ」 学校再開もままならず、また、会社も、リモートワークが進んでいる現在、 いじめを受けている、あるいは受けていた人々には、少しだけ隔離の場が与えられているのかもしれない。 それでも、現在の…

「一旦、立ち止まり、振り返りの学習を」

「一旦、立ち止まり、振り返りの学習を」 新型コロナウイルスの影響により、オンライン学習を余儀なくされているお子さんたちが多いと思う。 最近のリモート学習はかなり進化しており、授業の下手な教師の質を、遥かに凌駕する講師の授業を、オンラインで受…

「社会人こそ、哲学を学ぼう」

「社会人こそ、哲学を学ぼう」 「哲学」と聞くと、どこか小難しい印象を与える。 しかし私は、社会人こそ、心して哲学を学ぶべきだと思う。 概して、人間には悩みが尽きないものであるが、人の抱えている悩みは、太古の昔から、実はたいして変わっていない。…

『ライヴキャンセル及び介護離職のお知らせ』

2月22日(土)に宇都宮 ケントで予定されていた私のライヴは、私の介護離職に伴い、出演キャンセルとなりました。予定を空けてくれていた方、大変申し訳ありません。 現在、96歳と90歳の祖父母を介護するため、介護離職をすることになりました。介護をしな…

『大きな転換期』

人生に安住の時は無い。切り開いて、突き進むだけ。 だけど、『今を生きる』みたいな、短絡的で刹那的な生き方は、ちょっと違う気がする。どんな挑戦にも、かける保険は必要だし、先行投資しすぎて、借金だらけもちょっと違うと思う。 今は公表できませんが…

『すっかり2020年』

『すっかり2020年』 年末年始は、大型連休だった方も、そろそろ仕事が始まった頃ではないでしょうか気合い入れて、2020年も、とばしていきたいところですね。 さてさて、久しぶりに本の話題! 先日、駅前の大型書店で、 新渡戸稲造の名著、 『武士道』 の英…

『2020年の目標!』

2019年は、婚活投げ出してからの、後半3ヶ月で、アーティスト色がめっきり強くなった1年でした2020年以降も、仕事と二足のわらじを履きながら、死ぬまでアーティスト続けていこうと思います目標は、2020年内にオリジナルアルバム1枚、死ぬまでにオリジナ…

『佐藤優氏にはいつもパワーをもらう』

『佐藤優氏にはいつもパワーをもらう』 久しぶりに、本の話題。作家の佐藤優さんの本が好きで、よく氏の著書を買っている。 それにしても、氏のものすごい読書量と、それに裏打ちされた文章能力!!いつも、脱帽です。 こういう、頭の良すぎる人って、けっこ…

『音楽と文学は…』

『音楽と文学は…』 基本的に、音楽と文学は切り離せないものだと思う。 そしてこの先、どれだけ世界がAIに支配されても、 この2つに関しては、人間の手によって生み出されてなんぼだと思う。 シンガーソングライターを名乗るものにとっては、もちろん音楽の…

『新たなる挑戦!』

新たなる挑戦! お久しぶりのブログ更新!!…になってはあまりいけないのだけれど、やっぱり久しぶりの更新です! 最近は、仕事に忙殺され、もはや書くネタがなかったというか… だったらそれをネタにしろ!というところなのですが… 実は多忙な中にも、行政書…

『新たなる挑戦!』

新たなる挑戦! お久しぶりのブログ更新!!…になってはあまりいけないのだけれど、やっぱり久しぶりの更新です! 最近は、仕事に忙殺され、もはや書くネタがなかったというか… だったらそれをネタにしろ!というところなのですが… 実は多忙な中にも、行政書…

『熱き心』

物事を成し遂げるには、やはり、『熱き心』が必要。 努力や運、才能でも左右されるけれども、 一番は、それを続けていこうとする、熱き心。 結局、ハートが熱くて継続力のある人には勝てないのだ。 どんな才能の持ち主でも、 どんな努力家でも、 どんな強運…

『帰ってくるのは、読書』

この夏は、いろんなことがあった。 ハッピーなことっていうより、暗く、悲しい出来事。 思い出すのもどんよりするので、詳細は別に書かないし、書いてもしょうがない。 でもやっぱり、私が帰ってくるのは、結局、読書!! 人一倍、臆病だから、本っていう用…